スバル富士重、夏季休暇を再び10日間に

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群馬製作所矢島工場
群馬製作所矢島工場 全 6 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は6月14日、自動車製造部門の夏季長期休暇について部品供給の見通しが立ったことから予定より短縮して10日間にすると発表した。

[写真:マイナーチェンジしたばかりのスバル・レガシィ]

同社では6月1日に部品の調達が見通せないことから、自動車製造部門の夏季休暇について当初予定していた8月6日から15日までの10日間の予定を8月4日から19日までの16日間にすると公表した。

しかし、その後、部品供給の見通しが改善したため、夏季休暇を再度見直し、8月10日から19日までの10日間に変更する。

今回の連休の変更は、他の出勤日と調整し、年間の休日数は変えない。

《レスポンス編集部》

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