マツダ2011年度グローバル販売2.6%増

自動車 ビジネス 企業動向
デミオ13-SKYACTIV
デミオ13-SKYACTIV 全 2 枚 拡大写真

マツダは2011年度のグローバル販売台数を前年同期比2.6%増の130万5000台に策定した。2期連続の伸びを見込む。

国内販売は、東日本大震災の影響で上期に新車の供給が遅れるものの、1リットルあたり30kmという低燃費の『デミオ』の投入で下期に挽回。同0.5%増の20万7000台を見込む。

海外販売は同2.9%増の109万8000台を計画する。欧州は同4.5%減の20万2000台とマイナスを見込むが、中国が同1.5%増の27万台、北米が同1.0%増の34万6000台と特に中国で高い伸びを計画。

一方、国内生産台数は、震災影響で減産した分を下期の増産でカバーし、同3.8%増の90万台を計画している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る