GM、ピュアEVを計画か

エコカー EV
EV1(赤)とシボレー・ボルト(銀。2008年のイベント)。EV1はブランド名無しのGM EV1、つまり全GMプロジェクトという位置づけだった。
EV1(赤)とシボレー・ボルト(銀。2008年のイベント)。EV1はブランド名無しのGM EV1、つまり全GMプロジェクトという位置づけだった。 全 6 枚 拡大写真

GMが、米国市場で販売中のエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、シボレー『ボルト』。これとは別に、日産『リーフ』のようなバッテリーとモーターだけで走行するピュアEVを計画していることが分かった。

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これは13日、米国のEVやプラグインハイブリッド車の情報サイト、『plugincars.com』が伝えたもの。同サイトの取材に応じたGMのDave Barthmussグループマネージャーは、「我々はレンジエクステンダーやプラグインハイブリッドだけでなく、ピュアEVの市販も計画している」と話したという。

GMのピュアEVといえば、1990年代、米国カリフォルニア州とアリゾナ州で約800台をリース販売した『EV1』がある。しかし、GMは開発コストを理由に、わずか3年で同車のリース販売を終了。ピュアEVの普及計画を中止した経緯がある。

果たしてGMは、再びピュアEVの市販に乗り出すのか。1990年代のEV1は、時代を先取りしすぎて失敗したとも言われる。今なら、ピュアEV普及の環境は、整いつつあるといえそうだ。

《森脇稔》

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