VW パサート 新型、累計受注1000台に…発売3週間

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW パサート 新型
VW パサート 新型 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは6月22日、5月30日から発売した新型『パサート』シリーズ(セダン、ヴァリアント)の累計受注台数が発売開始3週間で1000台に達したと発表した。

【画像全5枚】

受注の内訳はセダンが全体の35%、ヴァリアントが65%となっている。グレード構成比では、コンフォートラインが55%、ハイラインが45%。

新型パサートは、1.4リットルTSIエンジンと7速DSGに、アイドリングストップシステム、ブレーキエネルギー回生システムなどを持つパワートレインで、走行性能とミッドサイズカーでありながら18.4km/リットル(10・15モード)の燃費性能を持つ。

そのほか、8個のエアバッグやESP(横滑り防止装置)、居眠り運転を防止する「ドライバー疲労検知システム」などの安全装備などが好評としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る