J.D.パワー・アンド・アソシエイツが発表した2011年の米国の自動車初期品質調査結果によるとブランド別ランキングでレクサスがトップとなった。
前回調査はトヨタ自動車のリコール問題から順位が4位に落ちたが、首位に返り咲いた。
2位は前回調査で6位だったホンダ、3位がアキュラと日系ブランドが上位を独占した。
4位はメルセデス・ベンツ、5位がマツダ、6位がポルシェ、7位がトヨタ、8位がインフィニティ、9位がキャデラック、10位のGMCまでが平均以上。
モデル別では、ホンダの『アコード』、『シビック』、『エレメント』、『フィット』、『インサイト』、『リッジライン』、『アコードクロスツアー』がセグメント別でトップとなった。レクサスは『ES』、『GS』、『GX』、『LS』が各セグメントでトップとなった。