【トヨタ アべンシス 新型発表】欧州の本格ステーションワゴンを導入

自動車 ニューモデル 新型車
新型 アベンシス
新型 アベンシス 全 24 枚 拡大写真

トヨタ自動車は24日、欧州で生産している『アベンシス』のワゴンモデルを日本に導入し、9月19日より発売すると発表した。ワゴンユーザーの代替え需要に対応するため、トヨタ店、トヨペット店、ネッツ店、の3チャンネルで販売される。

今回、日本導入するアベンシスは、トヨタが欧州市場に向けて開発した本格ステーションワゴン。ミディアムサイズの全長4765mmに、大人5人がゆったりと乗ることができる居住空間と、荷室幅1550mm、荷室容量543リットル(VDA法)のラゲッジスペースを確保した。

導入モデルは「Xi」の1グレードのみ。2.0リットルエンジンとCVTの組み合わせで、10・15モード燃費は14.6km/リットル(JC08:13.6km/リットル)。価格は250万円、月販目標台数は300台。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る