【トヨタ アベンシス 新型発表】開発主査「ワゴンを求める方に」

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ アベンシス 新型
トヨタ アベンシス 新型 全 12 枚 拡大写真

トヨタ自動車が9月19日より販売を開始する『アベンシス』。開発主査の松本章氏は「3代目は欧州市場専用開発車として、欧州では既に2009年から販売を開始していますが、今回はワゴンに限って、日本に導入することに決めました」と語る。

写真:トヨタ アベンシス 新型

松本氏は「なぜ、ここにきてワゴンモデルを日本に導入するのかというのは、国内におけるトヨタのワゴンは『カローラフィールダー』を残すのみになっているからです。『クラウン』、『マークII』、『カルディナ』、アベンシスと、既存ワゴンのお客様の代替え要望が強くなっており、国内のワゴンを補完します」。

「トヨタのワゴンにお乗りの方で毎月2500台ぐらいの代替え需要があります。その中の1割強の方がスバル『レガシィ』やホンダ『アコード』などに移っていますので、控えめですが月300台位の需要はあるかと考えています」と語った。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  3. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  4. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る