政府の節電ポータル「節電.go.jp」、“節電アイディアボックス”を開始

自動車 テクノロジー ネット
「節電.go.jp」トップページ 「節電.go.jp」トップページ
「節電.go.jp」トップページ 「節電.go.jp」トップページ 全 4 枚 拡大写真

 経済産業省は1日、節電ポータルサイト「節電.go.jp」の本格的な運用開始を開始した。節電アイデアを提案・議論できるページ「節電アイディアボックス」を設置し、広く情報を募集する。

 「節電.go.jp」は、節電に関する情報を集約したポータルサイトとして、内閣官房と経済産業省が設置。節電の必要性、注意、政府の取り組み情報などを掲載している。「節電アイディアボックス」では、家庭向けと事業者向けのアイディアをそれぞれ募集。募集カテゴリとしては、「私のイチオシ節電方法」「節電グッズ紹介」「職場や学校、地域の節電先進事例」「節電の失敗談」「節電政策提言」の5つが現在投稿受付中となっている。ユーザがアイディアやコメントの投稿や投票を行なうためには、ユーザの登録とログインが必要。

 またTwitterアカウント「@setsudenidea」でも、寄せられたアイディアがつぶやきとして表示されており、「家電メーカーのサイトを見る」「原子力税と炭素税の導入」「電力使用状況の放送 」「電柱で風力発電」といった、さまざまな意見やアイデアが寄せられているのが分かる。

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る