軽自動車販売は18.3%減、マイナス幅縮小…6月

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全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比18.3%減の12万6804台となり、9か月連続のマイナスとなった。

東日本大震災の影響による自動車生産の減産で、新車の供給に遅れが出ていたが、マイナス幅は前月と比べて縮小した。

車種別では乗用車は9万2348台で、同17.0%減と9か月連続でマイナスとなった。貨物車は3万4456台で、同21.8%減と9か月連続マイナスとなった。

貨物車の内訳はボンネットバンが3118台で、同23.4%減だった。キャブオーバーバンが1万6021台で同19.6%減、トラックが1万5317台で同23.6%減となった。

《レスポンス編集部》

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