[進学塾]週例テストはとれる点が、総合回や公開テストではとれない

自動車 社会 社会
中学受験・進学塾の悩み解決 中学受験・進学塾の悩み解決
中学受験・進学塾の悩み解決 中学受験・進学塾の悩み解決 全 1 枚 拡大写真

 「週例テストはとれるのですが、総合回や公開テストで点数がとれません。範囲が限られていると覚えていられるようなのですが、総合回になると範囲内を見直しきれずにテストに臨むことになっています。今以上に見直す時間を取るのは難しいのですが、やはりテスト前には、以前の内容までさかのぼってしっかりと復習しなければならないのでしょうか。」に回答します。

 週例テストが良く、総合テストが悪いというのは、知識が定着していないことを表します。いわゆる「付け焼刃」の知識で、週例テストをやり過ごしている可能性が高いわけです。学習に向かう姿勢とかやり方の、根本的な見直しが必要な時期に差し掛かったともいえるでしょう。

 手始めに、その総合テストの出題範囲の中で特に重要な単元について、できる限り、お子さんに説明をさせるような学習法をお取りください。その際は、決して、すべての単元をやり切ろうとはなさらないでくださいね。お子さんに説明させることによって、「分かる」という感覚をお子さん自身が気づいていきます。

 この年齢は記憶力についても大きな差のある時期です。「まだ忘れやすい時期だ」と判断されれば、計画的に繰り返す学習プランも必要になってくる場合があります。

【中学受験・進学塾の悩み解決:早稲田アカデミー】本当に、言われた通りに予習をするだけで大丈夫なのでしょうか

《中学受験 個別指導のSS-1 講師》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. トヨタ『アルファード』など21車種64万台以上にリコール…メーター警告灯が確認できず
  5. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る