【夏休み】さめ肌タッチ、原色標本、温室ガス測定---国立環境研究所

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国立環境研究所、「夏の大公開〜しらべてみよう! 地球のこと環境のこと」7/23 夏の大公開
国立環境研究所、「夏の大公開〜しらべてみよう! 地球のこと環境のこと」7/23 夏の大公開 全 2 枚 拡大写真

 茨城県つくば市の国立環境研究所では、「しらべてみよう! 地球のこと環境のこと」をテーマに「夏の大公開」を7月23日に開催する。

 同イベントでは、身近な地球温暖化対策について解説する「ココが知りたい温暖化」講演会や、身近な生き物に直接触れたり観察したりできる展示・体験、普段は見ることのできない研究施設や実験設備の公開など、環境問題や同所の環境研究について、楽しみながら知ることのできる企画を多数実施するという。

 ドチザメやネコザメに触って「さめ肌」を実体験する「タッチプール」、原色植物標本を作る体験講座、世界中の空気に含まれた温室効果ガスを測定する実験室の見学ツアーなど、子どもから大人まで幅広い年代が楽しめる企画を予定。

 さらに、東日本大震災後の復旧・復興への環境研の貢献活動についても紹介するという。

国立環境研究所 夏の大公開
〜しらべてみよう!地球のこと 環境のこと〜
日時:7月23日(土)9:30〜16:00(受付終了15:00)
場所:国立環境研究所
   茨城県つくば市小野川16-2
入場:無料、事前申込み不要
 ※15名を超える団体の場合は事前に連絡のこと

国立環境研究所、「夏の大公開〜しらべてみよう! 地球のこと環境のこと」7/23

《前田 有香》

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