ドゥカティ モンスター1100EVO、日本へ早期導入

自動車 ニューモデル 新型車
ドゥカティ・モンスター1100EVO 2012年モデル
ドゥカティ・モンスター1100EVO 2012年モデル 全 7 枚 拡大写真

ドゥカティ・ジャパンは、『モンスター1100EVO』の2012年モデルについて、日本への早期導入を正式に発表した。

モンスター1100EVOは、モンスターファミリーのコンセプトである「機能性」、「スタイル」、「スポーツ性」をさらに強化し、完璧なまでに進化させたフラッグシップモデル。

モデル名「EVO」の由来となったデスモドゥエエボルツィオーネエンジンは、新設計されたエクゾーストシステムと相まって、100psの最高出力を達成。

快適性を更に向上させた新形状のシート、マルゾッキ製フロントサスペンションなどに加え、ABSと4段階の「感度レベル」を持つドゥカティトラクションコントロール(DTC)システムから構成されるドゥカティセーフティパック(DSP)を新たに採用した。

発売日は2011年9月17日。価格は139万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る