シボレー カマロ コンバーチブル、日本発売

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シボレー・カマロ・コンバーチブル
シボレー・カマロ・コンバーチブル 全 5 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは14日、シボレー『カマロ・コンバーチブル』を発表した。クーペモデルの「LT」と同じく、3.6リットル直噴V6エンジンを搭載。6速ATとの組み合わせで308psを発揮する。

ソフトトップは、厚く丈夫なキャンバス製。吸音性の高いライナーが挟み込まれているため、クローズ状態ではクーペ同様、静かで快適な走行を実現。また、ウィンドシールドフレーム中央のラッチを外し、スイッチを押せば約20秒でオープン状態となる。

ボディには、コンバーチブルモデルにありがちなスカットルシェイクを排除するために、ストラットタワーバー、トランスミッションサポート、ドライブシャフトトンネルブレースなどの補強を追加。その結果サスペンションはクーペと同一のチューニングで仕上げることが可能となり、高いロードホールディングや加速性能を実現している。

販売は15日から、価格は499万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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