スバル ルクラ 一部改良…NAモデル全車の燃費性能向上

自動車 ニューモデル 新型車
ルクラL Black Interior Limited
ルクラL Black Interior Limited 全 4 枚 拡大写真
富士重工業は19日、スバル『ルクラ』シリーズに改良を施し、発売を開始した。

ルクラシリーズは、ダイハツ工業の『タントエグゼ』ベースのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。

今回の改良は、追加グレードの設定や燃費性能の向上など、市場要望に合わせた仕様装備の変更を施し、シリーズ全体の商品力向上を図った。

追加グレードとして、ブラック色のインテリアや、14インチアルミホイール、ルーフスポイラー、サイドシルスポイラーなどのスポーティな印象を高める装備を採用した、ルクラ「L Black Interior Limited」を設定。

また、NAモデル全車は新エンジンを搭載し、燃費性能を向上させたことで、全車でエコカー減税の75%軽減レベルに適合。購入時の自動車取得税および自動車重量税が軽減される。

価格はルクラL(2WD・CVT)が123万5750円、同L Black Interior Limited(2WD・CVT)が132万円。

《仙田孝治@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る