JX開発、ベトナムで4番目の探鉱鉱区の権益を取得

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JX日鉱日石開発は、ベトナム北部海上の探鉱鉱区「101-100/04鉱区」で権益を保有するサラマンダー・エナジー(ベトナム)と権益譲渡契約を締結したと発表した。

契約締結でJX開発はサラマンダー社が保有する50%の鉱区権益のうち、20%の鉱区権益を取得する。同鉱区では8月に試掘井1坑の掘削を予定している。

JX開発は、ベトナムをコアエリアの一つとして位置づけており、同鉱区はJX開発がオペレーターとしてプロジェクトを推進している15-2鉱区(ランドン油田、フンドン油田)、パートナーとして探鉱活動に参画している05-1b&c鉱区、16-2鉱区に続き、ベトナムにおける4つ目の鉱区となる。

《レスポンス編集部》

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