【Fニッポン 第3戦】来場者2万人超で賑わった富士スピードウェイ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フォーミュラニッポン第3戦が開催された富士スピードウェイは、2万人を超える来場者で賑わった。
フォーミュラニッポン第3戦が開催された富士スピードウェイは、2万人を超える来場者で賑わった。 全 24 枚 拡大写真

富士スピードウェイでに開催された“2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ第3戦”(7月16〜17日)は、快晴のもと2万2800人の来場者が集まり、レースやイベントを楽しむ人の姿があった。

決勝レースは、予選2番手のアンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM'S #36)が優勝。ポールポジションのオリベイラ選手を1周目でパスしてから1位をキープした。

2位は平手晃平選手(TEAM IMPUL #20)、3位は中嶋一貴選手(PETRONAS TEAM TOM'S #37)が入賞。中嶋選手は開幕から連続で表彰台を飾り、ポイントリーダーの座を守った。

会場では、レース以外にも様々なイベントが開催され、イベント広場ではドライバーやレースクイーンのトークショーに加え、フォーミュラ・ニッポン解体&エンジン始動デモや、往年のトヨタレース車両グループC仕様『89-CV』などを展示。

また、体験型イベントとして、ダカールラリー市販車部門6連覇の『ランドクルーザー』を三橋淳選手の運転による同乗走行や、同トラック部門市販クラス優勝の日野『レンジャー』の乗車体験、ショベルカーなど働くクルマの操作ができるアクティオ体験など、イベントを楽しむ来場者の姿があった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る