勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ…魔るごとパックなど

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『トロのお話しアプリ』画面
『トロのお話しアプリ』画面 全 2 枚 拡大写真

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は25日、NTTドコモのiモード向けサービス「ドコモマーケット」にゲームアプリの提供を開始した。

 「ドコモマーケット」(iモード)は、NTTドコモのiモード端末向けのアプリケーションや電子書籍、音楽などのコンテンツを配信するポータルサイト。SCEJでは、コンテンツ第1弾として、ゲームアプリシリーズ『勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ…魔るごとパック』と『トロのお話しアプリ』の配信を開始した。

 『勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ…魔るごとパック』はシリーズ4作が1つになった全86面のシミュレーションパズルゲーム。プレイステーション・ポータブル版とは異なる携帯版オリジナルのチャレンジ問題を収録する。『トロのお話しアプリ』は、自分の好きなコトバを猫のキャラクター「トロ」に教えながらお話しを楽しむアプリ。ドコモマーケット向けのカスタマイズが行われているとのこと。

 『勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ…魔るごとパック』は通常1,050円(税込)を、25日および26日の2日間だけ60%オフの420円(税込)にて販売中。『トロのお話しアプリ』は、ドコモマーケット向けにトロとのお話しコンテンツを収録し、420円(税込)で提供する。今後『アークザラッド』『XI[sai]』『I.Q.Intelligent Qube』など、プレイステーション上で人気だったタイトル群を配信する予定。

ソニー・コンピュータ、ドコモiモード向けにゲーム提供開始……PSPなどの人気タイトルを移植

《冨岡晶@RBB TODAY》

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