中古軽四輪販売、5年ぶりにプラス…2011年上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会がまとめた2011年上半期(1〜6月)の軽四輪車中古車販売台数は前年同期比3.0%増の143万4651台と5年ぶりに前年を上回った。

東日本大震災による津波で大量の車両が流出・冠水したことなどから、古の軽自動車の需要が高まったため。

車種別では乗用車が同1.7%増の102万0705台となった。貨物車が同6.5%増の41万3946台。貨物車のうち、バンは同1.0%増の22万1731台で、トラックが同13.5%増の19万22115台。

ブランド別では、全ブランドが前年上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る