【インドネシア】「A-conceptは2012年7月販売開始か」ダイハツディーラー

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TUNAS DAIHATSU店舗のようす
TUNAS DAIHATSU店舗のようす 全 24 枚 拡大写真

ジャカルタモーターショー11でインドネシア戦略車『A-concept』を発表したダイハツ。「インドネシアは最重要市場」(伊奈功一社長)と位置づけ、攻勢をかける。ジャカルタのダイハツディーラーで店長を務めるBenny Hidayat氏に販売動向などについて話を聞いた。

--- ジャカルタモーターショー11でA-conceptが発表されました。

トヨタの『ヤリス』(日本名:ヴィッツ)、ホンダの『ジャズ』(日本名:フィット)、日産の『マーチ』、スズキ『スイフト』など、小型車は好調です。ダイハツでもモーターショーの開催に合わせて7月23日にコンパクトタイプで新型『シリオン』の販売を開始しました。A-conceptはシリオンの代わりなっていくサイズだと考えています。A-conceptの販売は2012年の7月くらいになるのではないでしょうか。他メーカーも小型車を出していますから早めに実用化されることを望みます。

--- モーターショーにはいきましたか。

行きました。ブラックベリーでA-conceptの写真も撮りましたよ。A-conceptはインドネシア人がデザインしたクルマですから、インドネシアに受け入れられるでしょう。私たちは販売の立場ですが、マーケティングなどとも協力してしっかりとA-conceptの販売に取り組んでいきたいです。

--- A-conceptを含めてデザインは重要ですか。

インドネシアの人々のうち、富裕層の人たちほどデザインを重視します。

--- ファミリーカーのトヨタ『アバンザ』『キジャンイノーバ』などは小型車以上に売れていますが小型車需要もあるということですか。

小型車は販売が伸びています。価格はアバンザやキジャンよりやや高めですが小型車も重要なラインアップです。

--- 乗用車の購入時の支払い形態はどのような形でしょうか。

およそ車両価格の3割は頭金として支払い、残り7割の支払いはローンを組むといった形が一般的です。7割のローン部分はダイハツユーザーだと3~4年かけて完済するという計画です。

--- 販売しているラインアップのうちででもっとも人気があるのは何ですか。

販売台数のうち『セニア』が55~60%、『グランマックス』が20%という販売シェアでしょうか。セニアは2003年の販売開始以来、これまで伸び続けています。当初は販売開始から5年くらいで落ちていくのではないかと考えていました。

--- 店舗での販売台数はどのくらいですか。

これまでは月に平均80台くらいを販売してきました。7月は好調で100台くらい販売できる予定です。私は2010年4月からこの店舗にやってきましたが、当時は月に30~40台の販売規模でした。インドネシア、特にジャカルタでは非常に販売が好調であるということです。ダイハツの他のディーラーではコンスタントに月100台ペースで売れ続けているところもあります。

《土屋篤司》

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