ペットボトルソーラーカーを制作 富士通テンの工作教室

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ソーラーカーを走らせている様子(2010年)
ソーラーカーを走らせている様子(2010年) 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、8月1日に神戸市立和田岬小学校、8月8日に神戸市立明親小学校、8月29日に神戸市立浜山小学校の4、5、6年生の児童計約80人を対象に「第4回夏休み工作教室」を富士通テン本社で開催する。

工作教室は2008年から毎年開催しており、今回が4回目。工作教室を通じて、地域の子どもたちにものづくりの楽しさを実感してもらうとともに、同社従業員と触れ合う中で地元企業である富士通テンを身近に感じてもらうのを目的に実施する。

今回、全国的な節電意識の高まりとともに、エネルギー問題が取りざたされる中、当日は子どもたちに様々な発電方法について学んでもらう。その後、世界に一つだけのオリジナルのペットボトルソーラーカーを制作、グラウンドで実際に走らせてもらう。

今回は、生産や品質保証など4部門から募った、延べ約40人の従業員が講義や工作指導を行う。参加費は無料。

《レスポンス編集部》

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