【鈴鹿8耐】チームシンスケ14位完走…サンド富澤「人生の宝物」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
鈴鹿8耐に16年ぶりに参戦したチームシンスケは14位完走
鈴鹿8耐に16年ぶりに参戦したチームシンスケは14位完走 全 30 枚 拡大写真

7月31日、鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿8時間耐久ロードレースにチームシンスケは16年ぶりに参戦し14位完走を果たした。メカニックを担当したサンドウィッチマンの富澤たけし氏は、ブログでレースを終えた感想を語っている。

写真30枚:鈴鹿8耐に参戦したチームシンスケ

ブログでは、「この夏、“素人が8時間耐久バイクレースのメカニックを担当する”という、無謀ともいえる挑戦をしました。この経験をした僕らにとって、“鈴鹿の夏”は人生の宝物の一つになったに違いない」と感想を述べている。

優勝を狙えないのになぜ何回も参加するのかがわからなかったという富沢氏、「優勝できないチームでも真剣に怒って、泣いて、笑って、8時間経った時に参加した者だけが得れる“何か”を手に入れることができる」と、レースを終えて「今はわかる。」と語っている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る