タクシーが追突、運転者が意識失う?

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7月28日午後11時30分ごろ、千葉県千葉市花見川区内の国道16号を走行中のタクシーが、信号待ちをしていた軽乗用車に追突。止まらずに約1km走行し、信号柱に衝突する事故が起きた。この事故でタクシーに客として乗車していた60歳の男性が重体となっている。

千葉県警・千葉北署によると、現場は千葉市花見川区横戸町付近。タクシーは速度を落とさないまま信号待ちの軽乗用車に追突。そのまま約1kmに渡って走ったが、最終的に路外へ逸脱して信号柱に衝突した。

クルマは中破。客として後部座席に同乗していた60歳代とみられ男性が胸部などを強打して意識不明の重体。運転していた66歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。

運転者には高血圧の持病があり、普段から複数の薬を服用していた。調べに対しては「意識が朦朧としていた」などと供述しているようだ。

《石田真一》

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