【マツダ デミオ 改良新型発表】受注1万3500台を1か月で達成

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ デミオSKYACTIV
マツダ デミオSKYACTIV 全 2 枚 拡大写真

マツダは4日、新型『デミオ』の累計受注台数が、発売後1か月で、月間販売計画6000台の2倍以上となる1万3500台に達したと発表した。

また、デミオの7月単月での車名別国内新車登録台数も1万台を超えた。マツダ車で1万台を超えたのは2004年3月のデミオ以来、7年4か月ぶりとなる。

マツダの国内営業を担当する稲本信秀常務執行役員は、「新世代技術『SKYACTIVテクノロジー』が高く評価されており、この好調がマツダの国内販売をけん引するものと確信している。今後リリースされる新型『アクセラ』、新型SUV『CX-5』にも同技術は搭載予定。期待してほしい」と述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る