震災後の国土開発を担うエンジニアを目指して

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KIT空間サイエンスセミナー2011
KIT空間サイエンスセミナー2011 全 2 枚 拡大写真

 金沢工業大学では、高校生を対象とした「KIT空間サイエンスセミナー2011」を8月22日より全5回の予定で開催する。

 同セミナーは、「震災後の国土開発を担うエンジニアを目指して」とサブタイトルがつけられた高校生対象の全5回のプログラム。同大学の環境・建築学部環境土木工学科の4名の教員が講師となり、「都市計画」「環境材料」「GPS、Google Earth」「AR(拡張現実)、スマートフォン」といったテーマで最先端の技術を駆使した国土開発のあり方を、実験実習を通じて楽しく学んでいくという。

 受講料は無料。参加申し込みはホームページより専用申込書(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入のうえファックスまたはメールで送付する。

KIT空間サイエンスセミナー2011〜震災後の国土開発を担うエンジニアを目指して〜
[第1回セミナー] 8月22日(月)・23日(火) 13時30分〜
・グループで新たな国土開発の問題発見解決を行う
[第2回セミナー] 9月3日(土) 13時30分〜
・テーマ「国土開発」
[第3回セミナー] 9月17日(土) 13時30分〜
・テーマ「GPS、Google Earth」
[第4回セミナー] 10月15日(土) 13時30分〜
・テーマ「AR(拡張現実)、スマートフォン」
[第5回セミナー] 10月29日(土) 13時30分〜
・テーマ「環境材料」

金沢工業大、国土開発をテーマとした高校生プログラム8/22〜

《前田 有香》

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