【鈴鹿8耐】鈴鹿4耐優勝は初参戦のアジア勢、マレーシアのアズラン/エミール組

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
鈴鹿4時間耐久レース(7月30日)
鈴鹿4時間耐久レース(7月30日) 全 30 枚 拡大写真

鈴鹿8耐の前日に行われる鈴鹿4時間耐久ロードレース(鈴鹿4耐)は、次代のトップライダーを目指すアマチュアライダー達のステージだ。

【画像全30枚】

2011年の鈴鹿4耐では、史上初の海外参戦組でホンダ『CBR600RR』(#25)を駆る、Boon Siew Honda Racing Malaysia(アズラン・シャ・カマルザマン/モハメド・エミール・フィダウス・ビンハサン組)が優勝した。

マレーシアから参戦した2人は決勝を2番手スタート。最後のライダー交代時でトップのTSR ホンダ小島/佐藤組に約32秒のビハインドがあったが、エミールから交代したアズランが猛追。ゴール直前の98ラップ目に逆転、そのままチェッカーとなった。

ポールポジションからスタートしたビジネスラリアート&TSR ホンダ(小島一浩/佐藤太紀組)のホンダ『CBR600RR』(#10)は2位。3位は、予選5番手だったSP忠男レーシングチーム(小倉章太郎/佐藤啓誘組)のヤマハ『YZF-R6』(#75)。

《池田忍》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る