【フランクフルトモーターショー11】アルファロメオの小型スポーツ、4C 市販モデルを初公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
アルファロメオ4Cのティーザー画像(公式Facebookページ)
アルファロメオ4Cのティーザー画像(公式Facebookページ) 全 1 枚 拡大写真

アルファロメオが、2011年3月のジュネーブモーターショーで披露した『4Cコンセプト』。同車の市販版が、9月のフランクフルトモーターショーで初公開されることが決定した。

これは4日、アルファロメオが公式Facebookページで明らかにしたもの。4Cコンセプトの市販版は、『4C』のネーミングで、フランクフルトモーターショーにおいてワールドプレミアを飾ることが予告されている。

4Cコンセプトは、2シーターの小型ミッドシップスポーツカー。1750ccの直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンは最大出力200ps以上を獲得。カーボンファイバーやアルミなどの軽量素材によって、車両重量は850kgに抑えられ、0-100km/h加速5秒以下、最高速250km/h以上というパフォーマンスを標榜していた。

公式Facebookページのティーザー画像からは、4Cにコンセプトカーの表情が受け継がれることが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る