降り注ぐ星を見つめながら考える

自動車 テクノロジー ネット
ベルセウス座流星群は毎年お盆の頃にピークを迎える
ベルセウス座流星群は毎年お盆の頃にピークを迎える 全 2 枚 拡大写真

 ウェザーニューズは5日、12日夜~13日早朝にピークを迎える「ベルセウス座流星群」の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。

 ベルセウス座流星群は毎年お盆の頃にピークを迎え、比較的明るい流星が多いことから観測しやすいことで知られている。ピーク時には西日本や東日本の広いエリアで観測できる見込みだという。一方で北日本や九州エリアは曇りや雨の所があるが、九州や北海道・東北北部では、雲の隙間から観測できる可能性があるという。しかし東北南部での観測は難しい見込みだ。

 観測に関する最新情報は、「ウェザーニュース」で確認できるほか、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」でも見ることができる。

 さらに24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、12日夜より全国7ヵ所からベルセウス流星群の様子を中継する。

お盆がピーク、「ペルセウス座流星群」の観測チャンスエリア

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る