【夏休み】レースマシンが新東名高速道路を走行

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SUPER GTのマシンが新東名を走行(写真:中嶋一貴選手 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S)
SUPER GTのマシンが新東名を走行(写真:中嶋一貴選手 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S) 全 3 枚 拡大写真

8月13日、フォーミュラ・ニッポンとSUPER GTのマシンが、現在建設中の「新東名高速道路」裾野市今里〜御殿場神山の本線上において、デモンストレーション走行を実施する。

“東富士ハイウェイパーク2011”と題した同イベントは、御殿場市、裾野市、小山町で構成する「新東名高速道路ふれあい事業実行委員会」が主催。

今回、富士スピードウェイの協力により、新東名高速道路の下り車線で、レクサス『LFA』、フェラーリ、ポルシェによるプレミアムカーパレードや、フォーミュラ・ニッポンの石浦宏明選手、SUPER GTの中嶋一貴選手によるデモンストレーション走行が行われる。

また、高速道路工事車両や自衛隊、警察、消防の各車両による“働くクルマ”パレードなどのほか、航空自衛隊静浜基地所属練習機「T-7」の展示飛行や陸上自衛隊富士学校音楽隊による演奏なども予定されている。

上り車線は、歩行者天国として開放され地元商工会による物産展、B級グルメ展、などのイベントが開催される。会場へのアクセスは、当日午前9時30分より、JR御殿場駅(富士山口)および裾野市役所から無料シャトルバスが随時運行される。

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