レンジローバー 次期型、イヴォーク 風デザインに

自動車 ニューモデル 新型車
現行レンジローバー
現行レンジローバー 全 3 枚 拡大写真
英国ランドローバーの旗艦モデル、『レンジローバー』。その次期型のデザインの方向性が見えてきた。

これは6日、英国の自動車メディア、『car』が伝えたもの。同メディアの取材に応じたランドローバーのチーフデザイナー、Gerry McGovern氏は、「イヴォークのデザインモチーフが次期レンジローバーに反映されるだろう」と話したという。

イヴォークは同ブランドの入門車。レンジローバー史上、最も軽量コンパクトで燃費性能に優れ、クーペのようなスタイリングが新世代のランドローバーを印象づけた。次期レンジローバーにも、このイヴォークのエッセンスが生かされるということだろう。

スタイリッシュに生まれ変わる次期レンジローバー。その登場は、2012年と予想されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る