節電の工夫、「窓を開ける」がトップ

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節電に関して、取り組んでいること
節電に関して、取り組んでいること 全 2 枚 拡大写真

 大和ハウスは、メールマガジン会員に対して節電に関するアンケートを実施。その結果を公開した。

 昨年と比較して、節電への取り組み意識が変わったかどうかとの質問では、77.5%の人が意識が変わったと回答。実際に節電に関して取り組んでいることとしては、「照明などのスイッチをこまめに切る」が77.8で最も多く、次いで「エアコンの温度設定を変える」が50.7%、TVなどの待機電力の節電が50.6と続く。節電の工夫については、以下の意見がみられた。

1位 窓等を開けて風を通す 15.6%
2位 クールグッズの利用 10.0%
3位 みどりのカーテン 8.0%
4位 扇風機・サーキュレーター 7.1%
5位 気合・気持ちでしのぐ 5.4%
 
 なお、その他、「コンニャクを冷やして、おでこにつける」「基本、家では裸で過ごす「都心を離れて海外に逃げる」「氷を食べる」「山や高原など涼しい所に行く」などの意見があった。

実行している節電の工夫は?……大和ハウスが調査結果

《編集部@RBB TODAY》

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