ガンダムプロジェクトは続く…実物大シャアザクの登場は?

自動車 ビジネス 国内マーケット
お台場ガンダムプロジェクト2011(C)創通・サンライズ
お台場ガンダムプロジェクト2011(C)創通・サンライズ 全 36 枚 拡大写真

実物大ガンダムを展示する「ガンダムプロジェクト」、パーツを見てもらう今回の展示に関して、サンライズの宮河恭夫専務取締役は「パーツは工場でしか見られないので、これはファンの方には面白いのではないかと思い企画しました」と語る。

2009年から始まったガンダムプロジェクトは、東京お台場、東静岡での展示から、再びお台場へ帰ってきた。今後の展開について、宮河氏は「ガンダムプロジェクトはこれからも発展させていきたいと考えています。まだまだいろいろな所からお声がけを頂いておりまして、また立像で皆さんに見ていただきたいと思っております」とコメントした。

また、ガンダムではライバルとなるシャアも人気のキャラクターであるが、「実物大シャアザクは登場するのか?」との質問には、「皆さんそうおっしゃるのですけれど(笑)、今のところはガンダムだけで考えております」と宮河氏はコメント、具体的な話はないそうであるが、実物大シャアザクを望む声は多いようである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  5. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』が最強の救急車に…ドイツ連邦軍の日に公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る