ロータス エキシージ に最終モデル

自動車 ニューモデル 新型車
エキシージの最終モデル、マットブラックファイナルエディション
エキシージの最終モデル、マットブラックファイナルエディション 全 1 枚 拡大写真

英国ロータスカーズは、18日に米国で開幕する「ペブルビーチコンクールデレガンス」において、『エキシージ』の最終モデル、「マットブラックファイナルエディション」を初公開する。

同車は、間もなく生産を終了するエキシージの北米向け最終モデル。「エキシージS」グレードをベースに、最終モデルにふさわしい装備を奢った。

その内容は、マットブラックの専用ボディカラーやブラックアルカンターラのスポーツシートなど。1.8リットル直列4気筒スーパーチャージャーは、最大出力が221psから257psへパワーアップを果たす。

マットブラックファイナルエディションは、北米向けに25台を限定生産。それぞれにシリアルナンバープレートが添えられる。

オープンスポーツの『エリーゼ』のクーペ版として、2000年に登場したエキシージ。この最終モデルをもって、生産は終了することになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る