【メルセデスベンツ C63AMGクーペ 日本発表】好調な滑り出し

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ新型C63AMG発表会
メルセデスベンツ新型C63AMG発表会 全 6 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎副社長は、25日発売した『C63AMG』のクーペ、セダン、ワゴンについて、「何も発表していない状態で3ケタの前半の受注を獲得しているので、すごく好調な滑り出し」との見通しを示した。

また、今回新たに設定したクーペモデルに関しては「今までCクラスにクーペを持ってなかったので、今、他社のクーペ型のハイパフォーマンスに乗っている方たちも振り向いてくれるのでは期待している」とした上で、「特定のメーカーが独占して勝っていたところからも(ユーザーを)獲れると思う」と述べた。

上野副社長は、C63AMG・3仕様の具体的な販売目標台数は示さなかったが、「(先代モデルが)最初に出た時が初年度600台位出ているので、それにクーペが加わったことによって、できればそれを超える数字を出したいと思っている」と語った。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る