モザイクアート『笑顔の花』

自動車 テクノロジー ネット
Yahoo!きっず「笑顔の花」
Yahoo!きっず「笑顔の花」 全 2 枚 拡大写真

 Yahoo!きっずは8月29日、宮城県南三陸町・福島県会津若松市と首都圏の子どもたちのコラボレーションのよるモザイクアート「笑顔の花」を公開した。

 この作品は、宮城県南三陸町・福島県会津若松市の子どもたちと、8月15日と16日の2日間、東京国際フォーラムで行われた「丸の内キッズフェスタ2011」に参加した主に首都圏の子どもたちが、それぞれ「笑顔」をテーマにiPadで描いた絵を229枚組み合わせてモザイクアートにしたもの。

 全体表示では大小いくつもの花が色とりどりに咲いている様子が表現されており、ズームイン機能により拡大していくと1枚1枚の作品の様子も詳細に見ることできるようになっている。

 同企画は被災地に拠点を設けて活動するNPO法人キッズドアの協力により、宮城県南三陸町・福島県会津若松市で夏休み期間に入った子どもたちを対象にアートワークショップを開催。さらに「丸の内キッズフェスタ2011」に来場した主に首都圏の子どもたちを対象に同じワークショップを行い、作品の制作に参加してもらったという。

 モザイクアート「笑顔の花」は、Yahoo!きっずのサイト上で9月8日まで公開されるほか、来年7月までの1年間、同サイト内の特集一覧アーカイブより閲覧できるという。

iPadで描いた笑顔が大輪の花に…Yahoo!きっずのコラボアート公開

《田崎 恭子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る