マクラーレン F1 デザインのゴードン・マレーがロータスの顧問に

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英国グループロータスから顧問に指名されたゴードン・マレー氏
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英国ロータスカーズの親会社、グループロータスは、ゴードン・マレー氏を顧問として迎え入れると発表した。

ゴードン・マレー氏は、1992年に発表されたスーパーカー、マクラーレン『F1』のデザインを担当したのが有名。現在は自身が率いる「ゴードンマレーデザイン」社の代表で、新型シティカーの『T.27』の開発に力を入れている。

グループロータスでは、ゴードン・マレー氏に顧問のひとりとして参画してもらい、将来投入するロータスカーズの市販車に関して、アドバイスなどをもらう方針。同社の顧問メンバーには、GMに相談役として起用されたボブ・ラッツ氏も名を連ねる。

グループロータスのダニー・バハーCEOは、「彼は素晴らしい才能と経験の持ち主。彼と仕事ができることを楽しみにしている」とコメントしている。

《森脇稔》

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