VW パサート 新型、累計受注2000台超…発売3か月

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW パサート
VW パサート 全 4 枚 拡大写真
フォルクスワーゲングループジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は8日、新型『パサート』が発売開始から3か月間で受注台数が2000台を超えたことを明らかにした。

ドリザス社長は新型パサートについて「上級セグメントの常識を変えつつある」とした上で、「『ゴルフ』で定評のある1.4リットルTSIターボエンジンと7速DSG、アイドリングストップや回生ブレーキといったブルーモーションテクノロジーを搭載し、ハイブリッドドライブを搭載したライバル車と同等の燃費とバリューを実現している」と強調した。

またドリザス社長は2月に発売した新型『シャラン』に関しては、「狙い通り国産Lサイズミニバンのユーザーから注目され、供給が追い付かないほど」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る