[ギフトショー11秋]自転車用マフラーが小中学生の間でブームに

自動車 ビジネス 国内マーケット
[ギフトショー11秋]自転車用マフラーが小中学生の間でブームに
[ギフトショー11秋]自転車用マフラーが小中学生の間でブームに 全 3 枚 拡大写真
玩具などの輸入販売を行うアンドグラッド(本社・愛知県春日井市)は、「第72回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2011」(6~9日) に英国の会社が開発した「ターボスポーク」という自転車用のマフラーを展示した。

その特徴はカードを差し込むと、バリバリという暴走族のような音を出すこと。「カードがスポークに当たるたびに音がなるようになっていて、その音をマフラーで増幅しているのです」と同社関係者は説明する。

今年6月の発売以来、毎月約600個とまずまずの売れ行きだという。特に小中学生の間でよく売れており、密かなブームになっているそうだ。ただ、大きな音が出るため、同社関係者は「住宅街ではカードを抜いて、音を出さないで走ってほしい」と話していた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  5. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る