【フランクフルトモーターショー11】曙ブレーキ、マクラーレン MP4-12C GT3に供給

自動車 ニューモデル モーターショー
マクラーレン MP4-12C GT3
マクラーレン MP4-12C GT3 全 3 枚 拡大写真

曙ブレーキ工業は13日、マクラーレンのFIA GTシリーズのレース専用カー「MP4-12C GT3」にブレーキキャリパーと専用ブレーキパッドを開発および供給すると発表した。

MP4-12C GT3は、マクラーレンの新型ハイパフォーマンスカー、『MP4-12C』をベースに開発されたFIA GTシリーズのレース専用カー。

曙ブレーキ工業は、2007年よりF1のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームのオフィシャルサプライヤとして、ブレーキシステムを供給。F1でのブレーキ技術開発で得た技術と経験を生かし、GT3シリーズに挑戦する。

なお、MP4-12C GT3専用ブレーキシステムは独・フランクフルトモーターショーの同社ブースで展示される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る