世界最年少、2歳から参加できるGPレース 11月27日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ストライダー-1 鈴鹿GP 2011
ストライダー-1 鈴鹿GP 2011 全 2 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは14日、2歳から参加できる世界最年少レース「ストライダー-1 鈴鹿GP 2011」を11月27日に開催すると発表した。

ストライダーとは、アメリカで子供向きに開発された、足で地面を蹴って進むペダルのない自転車。補助輪のないストライダーは、バランス感覚を養い、自転車に早く乗れるようになるものとして、注目を集めている。

レースは、2歳クラス、3歳クラス、4〜5歳クラス、ガールズクラス(6歳未満女児)の4カテゴリーに分けられ、鈴鹿サーキット内特設コースを使用する。

ストライダーレースは、中部・関西では初の開催となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る