【SUPER GT 第6戦】2日間の来場者数4万3600人

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「aminet」プロジェクト、津波被害で使用できなくなった漁網等で作った製品を出展・販売した。
「aminet」プロジェクト、津波被害で使用できなくなった漁網等で作った製品を出展・販売した。 全 26 枚 拡大写真

富士スピードウェイで9月10~11日に開催されたSUPER GT 第6戦は、2日間で4万3600人(予選日1万5800人、決勝2万7800人)の来場者があった。東日本大震災から半年、11日の決勝日には黙祷が捧げられ決勝レーススタートとなった。

写真26枚:富士スピードウェイのようす

会場でも、東日本大震災復興支援イベントが実施され、津波被害を受けた北茨城市の大津漁港や北茨城市の関係者が、使用できなくなった漁網などで作った製品を開発・販売する「aminet」プロジェクトがブースを出展し、用意した全392品目を完売。

レースのほうは、GT500クラスで、ZENT CERUMO SC430の立川祐路・平手晃平組が優勝。また、GT300クラスは、初音ミク グッドスマイル BMWの谷口信輝・番場琢組がポール・トゥ・ウィンを果たし、ランキングトップとなっている。

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