【フランクフルトモーターショー11】ロータス エリーゼ にS…220psスーパーチャージャー
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エリーゼSは、従来の『エリーゼSC』に代わるシリーズトップグレードとして設定。1.8リットル直列4気筒スーパーチャージャーエンジンは、新ユニットとなり、最大出力220psを発生する。このスペックはエリーゼSCと変わらないが、最大トルクは21.4kgmから25.5kgmへ、4.1kgmの向上を果たす。
さらに新エンジンは、スロットルレスポンスも向上。ロータスカーズによると、従来のエリーゼSCに対して、燃費やCO2排出量も改善させているという。
1996年のデビューから、常に改良の手を加えてきたエリーゼ。その進化は、まだまだ止まらないようだ。
《森脇稔》