【フランクフルトモーターショー11】ロータス エリーゼ にS…220psスーパーチャージャー

自動車 ニューモデル モーターショー
ロータス エリーゼS(フランクフルトモーターショー11)
ロータス エリーゼS(フランクフルトモーターショー11) 全 3 枚 拡大写真

英国ロータスカーズは13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、『エリーゼS』を発表した。

画像:ロータス エリーゼS

エリーゼSは、従来の『エリーゼSC』に代わるシリーズトップグレードとして設定。1.8リットル直列4気筒スーパーチャージャーエンジンは、新ユニットとなり、最大出力220psを発生する。このスペックはエリーゼSCと変わらないが、最大トルクは21.4kgmから25.5kgmへ、4.1kgmの向上を果たす。

さらに新エンジンは、スロットルレスポンスも向上。ロータスカーズによると、従来のエリーゼSCに対して、燃費やCO2排出量も改善させているという。

1996年のデビューから、常に改良の手を加えてきたエリーゼ。その進化は、まだまだ止まらないようだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る