【ダイハツ イース 発表】自己完結する開発体制を導入

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 4 枚 拡大写真

ダイハツ工業が20日に発表した新型車『ミライース』は、従来とは異なる手法で開発したことで実現した。伊奈功一社長は「開発の全体最適化で燃費向上、軽量化、コスト低減をスピーディな意思決定によって短期間で開発できた」と語る。

イースの開発では、人事権も持つ車両開発担当役員が中心となって各分野のスペシャリストを集めたチームを編成、このチームが車両の設計から開発、調達、生産、販売までを一元管理する体制を構築した。「チームで自己完結する」体制で、これによって全体が最適化され、高い目標をクリアした新型車を短期間で短縮できた。

同社では今後も主要モデルの開発では、こうした開発手法を導入していく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024
  4. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  7. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  10. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る