交通警察隊制服姿の南明奈・永里亜紗乃・福見友子[写真蔵]

自動車 テクノロジー 安全
秋の全国交通安全運動のPRイベントに制服姿で登場した福見友子・南明奈・永里亜紗乃。東名道・海老名SA(20日)
秋の全国交通安全運動のPRイベントに制服姿で登場した福見友子・南明奈・永里亜紗乃。東名道・海老名SA(20日) 全 18 枚 拡大写真
東名道・海老名SAで20日、秋の全国交通安全運動(9月21~30日)のPRイベントが行なわれ、タレントの南明奈、女子サッカーの永里亜紗乃、女子柔道の福見友子が神奈川県警高速道路交通警察隊の制服姿で登場した。

日本自動車連盟(JAF)とロッテが、高速道路での居眠り事故防止や後部座席のシートベルト着用促進を呼びかけるために開催したイベントで、3人が実際にシートベルトコンビンサー(衝突事故擬似体験)などに挑戦。

5km/hでの衝突衝撃を体感した南は、「油断してましたけど、結構ガーンときますね」「これからもしっかりとシートベルトを締め、決められた速度を守って走りたい」などとコメントした。

高速道路運転の基本として県警は、「乗員全員のシートベルト着用、法廷速度遵守、じゅうぶんな車間距離、わき見運転をしない、路肩走行をしない」の5点をあげた。

この夏休み、高速道路での事故が増加傾向にあったと県警。「神奈川県内の高速道路上では、7〜8月に大きな事故が多く発生している。19日までの今年の事故件数は466件。そのうち9人が死亡事故で亡くなられている。どうか安全運転を」と呼びかけた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る