純金製京急車両新1000形を発売…150分の1

自動車 ビジネス 国内マーケット
純金・銀製京急1000形
純金・銀製京急1000形 全 2 枚 拡大写真
京急百貨店は、「京急百貨店」が15周年を迎えることを記念して10月1~12日の期間、3階アクセサリー売場で初となる『純金・銀の特製京急車両販売会』を開催すると発表した。

昨年12月29~30日の2日間、7階催事場で「鉄道フェア」を開催し、旧1000形の電車模型を限定5000個で販売したところ、全国から鉄道ファンが来場、初日開店2時間で完売した。電車模型の購買需要は強いことから、今回の販売会を企画した。

今回の販売会では、田中貴金属ジュエリーが、純金や銀を使用した実際の京急車両「新1000形(ステンレス車)」の150分の1サイズで製作した特製京急車両を、専用ケースに入れ販売する。重量は純金が約300g、銀925が約160gで、受注生産する。

価格は純金製の金が1グラム=4700円時の参考価格が329万円で、金小売相場が変動した場合、販売価格も変動する。銀製は固定価格で20万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る