トヨタ初の軽自動車『ピクシス・スペース』を販売開始

自動車 ニューモデル 新型車
ピクシス・スペース
ピクシス・スペース 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、同社として初めて取り扱う軽乗用車『ピクシス・スペース』を全国のトヨタカローラ店、ネッツ店と、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店211社で9月26日から発売開始した。

【画像全2枚】

新型車は2010年9月にトヨタ自動車とダイハツ工業と合意した軽自動車OEM供給の第1弾。ダイハツはトヨタに3車種をOEM供給する。

ピクシス・スペースは、ダイハツの『ムーヴ・コンテ』がベース。シンプルなフォルムの「L」・「X」と、存在感のある「カスタムX」・「カスタムG」・「カスタムRS」を設定する。全8色のボディカラーとあわせて多彩な車種バリエーションを用意する。

価格は112万~161万1000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る