巨大都市空間と田舎の隠れ家とを融合 10月3日まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
MINI クロスオーバー
MINI クロスオーバー 全 3 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)では10月3日まで、日本人建築家9名がデザインした構造物のデザインコンセプトを、東京のBMWグループステュディオに展示する。

同社の扱うブランドMINIは、オーストリアのライディング村を舞台に巨大都市の空間と田舎の隠れ家のイメージを融合させ、小さくても多機能な建造物を創造しようとする「ライディング・プロジェクト」とコラボレーション、今回展示する作品を同プロジェクトに参加する日本人建築家9人がデザインした。

作品は、大都市の活気あるライフスタイルと、のどかな田園地方の雰囲気を融合させ、多機能なミクロ構造物のコンセプトを表現するために、建築家は「クロスオーバー」という概念で表現したという。

この建築コンセプトは、10月1日まで東京で行われる第24回世界建築会議の開催を機に、BMWグループステュディオで初公開される。

また、特別展示として京都駅や札幌ドームの設計で知られる原広司氏がデザインした、MINIの新型車『MINIクロスオーバー』のための、持ち運び可能なツインタイプのガレージも公開。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る