ジャン・アレジ、ロータスからインディ500参戦へ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジャン・アレジ選手
ジャン・アレジ選手 全 1 枚 拡大写真

日本でもおなじみの元F1ドライバー、ジャン・アレジ選手。同選手が2012年5月、米国で開催される「インディ500」に参戦することが決定した。

これは23日、アレジ選手がブランド大使を務める英国のグループロータス(ロータスカーズの親会社)が発表したもの。アレジ選手はグループロータスとともに、2012年の第96回インディ500に出走することが明らかにされた。

アレジ選手は1989〜2001年の12年間、F1に参戦。その後、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)で活躍した。2010年はルマンシリーズにエントリーしている。

2011年1月には、グループロータスのブランド大使に任命。「ほとんどF1」と言われたサーキット用マシン、「T125」の開発に参画した。

インディ500への参戦決定を受けて、アレジ選手は、「世界的な有名レースに参戦する機会を与えてくれたグループロータスに感謝したい。レースには今から興奮しているよ」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る