【マツダ アクセラ 改良新型発売】低燃費と爽快な走りを両立

自動車 ニューモデル 新型車
アクセラスポーツ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ
アクセラスポーツ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ 全 10 枚 拡大写真

マツダは、新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」を搭載するなど『アクセラ』をマイナーチェンジし、27日より販売を開始した。

【画像全10枚】

新型アクセラは、パワートレインを一新。2.0リットルFFモデルには、新開発の直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載モデルをラインナップ。154psを発揮するガソリンエンジンに、すべりを感じないダイレクト感を実現した新型6速自動変速機「SKYACTIV-DRIVE」を組み合わせ、爽快な走りを実現する。

また、環境性能も大幅に向上。高効率を追求したSKYACTIV-G 2.0エンジン、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」により、20km/リットル(10・15モード)を達成する。

SKYACTIV-G 2.0搭載車には、楽しく快適な運転操作をサポートする、「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」を採用。「i-DM」は、なめらかでめりはりのある運転操作と燃費の向上を促す表示やアドバイスを行い、低燃費で快適な運転操作をサポートする。さらに専用のヘッドランプデザイン、リアバッジ、メーター、新デザインのアルミホイールなど、スカイアクティブ テクノロジーの世界観を表現する専用のデザインアイテムを内外装に採用する。

カラーは、新色スカイブルーマイカを含む全7色を用意。

価格は、166万〜267万8000円。SKYACTIV-G 2.0搭載モデルは、190万〜215万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る