プローブ交通情報による渋滞予測サービス開始…ナビタイムジャパン

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渋滞予測地図画面(ケータイ)
渋滞予測地図画面(ケータイ) 全 3 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは28日、『NAVITIME』など同社のナビゲーションサービスにおいて、プローブ交通情報を活用した「渋滞予測」サービスを提供開始すると発表した。

プローブ交通情報は、道路を走行する自動車から送信されるGPS測位データを収集・分析することで道路状況を推測し、生成する交通情報。プローブ交通情報を利用することにより、VICS情報が配信されていない道路の渋滞予測が可能となる。

ナビタイムジャパンが提供するプローブ交通情報は、同乗者向けカーナビゲーションサービス『ドライブサポーター』、『EZ助手席ナビ』、『au one助手席ナビ』及び、自動車向け通信機能付きナビゲーション専用端末『CAR NAVITIME』のナビゲーションを利用中のユーザーから送信されるGPS測位データを基に生成される。

プローブ交通情報による渋滞予測は、『NAVITIME』、『ドライブサポーター』、『EZナビウォーク』、『au one ナビウォーク』、『EZ助手席ナビ』、『au one 助手席ナビ』、で提供され、地図上に点線で表示される。

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