【フランクフルトモーターショー11】フィアット パンダ 詳細画像…3代目

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
フィアット パンダ(フランクフルトモーターショー11)
フィアット パンダ(フランクフルトモーターショー11) 全 29 枚 拡大写真

3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。

【画像全29枚】

環境性能の向上も、新型の大きな開発テーマ。エンジンは複数が用意されるが、中でもフィアット『500』に初採用された新世代2気筒ガソリンエンジン、「ツインエア」がハイライトだ。

排気量900ccのツインエアは、新型パンダでは、自然吸気版が最大出力65ps、ターボ版が最大出力85psを発生。遅れて、ガソリンとメタンガスの両燃料に対応した「ナチュラルパワー」仕様が追加される。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. ブラバス、メルセデスAMG『Gクラス』を800馬力のオープンに…ソフトトップは20秒で開閉可能
  5. ヒョンデの高級車「ジェネシス」、『マグマGTコンセプト』発表…次世代パフォーマンスカーの方向性を示唆
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る